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2006.04.23 Sun 映画「銀河鉄道の夜」評価・レビュー

今日は過去に観た映画で個人的に好きな作品を紹介します。


病気の母と暮らし、帰らない父を待つ少年ジョバンニ。星祭りの夜、丘の上で一人空を見上げていたジョバンニのもとへ、鉄道が到着する。乗り込むとそこには親友カムパネルラがいた。2人は永遠の友情を確認するかのように旅立つが、やがて別れのときが訪れる。


死の世界の幻想と冷たさ。
星の世界の神秘さとその輝きの冷たさ。
夢の世界の不思議な感覚。
それらすべては、人間の意識下では、
あいまいな境目でつながってる。


人生は旅。人との出会いと別れ、そして死の訪れ。
そんなメタファーが詰め込まれた大人の童話。


何よりこの映画では細野晴臣によるサウンドトラックの存在が欠かせない。彼の音楽はYMOの頃からそうだけど、宇宙とか幻想、神秘のイメージが強く、生と死、日常と精神世界のアンヴィヴァレント・・・何というか不思議な感覚の音楽で、この映画にぴったりだった。
評価:★★★★
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