2006.10.26.Thu / 00:49
「私」の拠り所を、自分自身の中にではなく、自分の外にある権威に求める精神的態度は、社会のいたるところに見られます。僕はそのような「自分の外にある権威」を「神モドキ」と呼んでいます。
この 神モドキは、カネ、モノ、肩書、学歴、家族、民族、国家、あるいは思想や宗教など、さまざまな形を取って人間の自我を支えます。しかし、人間の自我(「私」)は、そのような自分の外に有る何かによって支えられることはできず、むしろそれによって支配され、それに依存することになります。そして神モドキに支配された人間は、自分以外の人間を支配し、抑圧することになります。
〜中略〜
重要なのは、其の人が本当に自分の行為に対して「愛」を持っていれば、自分の生き方や立場を肯定するために、それを他の人にも押し付けたり、他の人の生き方や立場を否定したりすることはできない・・・ということです。(シュタイナーの研究書より)
自分にとって何がいちばん大切なのか。ものごとの本質を見失わないで、ささやかな愛を持って「自分らしく」生きていきたいと思う。
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この 神モドキは、カネ、モノ、肩書、学歴、家族、民族、国家、あるいは思想や宗教など、さまざまな形を取って人間の自我を支えます。しかし、人間の自我(「私」)は、そのような自分の外に有る何かによって支えられることはできず、むしろそれによって支配され、それに依存することになります。そして神モドキに支配された人間は、自分以外の人間を支配し、抑圧することになります。
〜中略〜
重要なのは、其の人が本当に自分の行為に対して「愛」を持っていれば、自分の生き方や立場を肯定するために、それを他の人にも押し付けたり、他の人の生き方や立場を否定したりすることはできない・・・ということです。(シュタイナーの研究書より)
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