「家族は人々の欲望を充足させるだけでなく、同時の欲望を喚起する装置になった。すなわち、家族は大量生産されたのだ。団地や家電や自動車が大量に生産されただけでなく、家族そのものが大量生産されたのだ。戦後の核家族とは大量生産された家族なのだ。そして家族はマスメディアを通じて大量に広告され、大衆によって大量に消費されたのである。」(「家族」と「幸福」の戦後史/三浦展著)
欲望を喚起し消費する家族・・・家族をする家・・・ニセモノの愛・・・
いろいろと考えさせられた。
W杯アジア最終予選
バーレーン痛恨のオウンゴール(汗)
何にしても、日本代表、今日勝てて本当に良かった~。
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